インターステラテクノロジズ 東京支社で、エンジニア向けに勉強会＆交流会を開催

インターステラテクノロジズ（以下IST）は、「誰もが宇宙に⼿が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、「圧倒的に低価格で、便利なロケット」をコンセプトとして、観測ロケット「MOMO」（以下MOMO）と小型人工衛星打上げロケット「ZERO」（以下ZERO）を独自開発・製造している宇宙開発スタートアップ企業です。

現在は「ZERO」の開発を本格化させ、直近1年でメンバー数も約2倍の160名に拡大しました。

一方で、ロケット開発にどのような技術が使われているのかまだまだ世間に知られておらず「自分のどんな経験が活きるのか？」が分からない方もいらっしゃるのではないかと考えています。

そこで、IST東京支社でエンジニアの方を対象にISTで利用されている技術についての小規模な勉強会を開催することとなりました！

宇宙業界に興味のあるエンジニアの方であれば大歓迎

今回の勉強会では、メカトロニクスGrのエンジニア2名が登壇し、「ロケット開発における機構・部品講座」をテーマに勉強会を行います。

■ アジェンダ
  - ロケットの分離機構 / アンビリカルについて
  - TVC(Thrust Vector Control)について

座学だけではなく、実際に試験を行う様子など、実物を見ていただきながら
ロケット開発における機構・部品について知っていただく機会となればと考えています。

また、後半ではメカトロニクスGrのメンバーとの交流会も予定しております。
(今回は少人数に絞って開催いたしますので、参加要件を設けさせていただきます。)